多彩な風土と文化が存在する島内の探索に目が行きがちなジカルニ島だけに、 島を取り巻く海には手付かずの自然がたくさん残されている。 ここ「ブルーオーシャン」は、当初は自然との調和を目指したリゾート地であった。 しかし、古くから島の海辺で暮らしていた人々の言い伝えによると、 この海のどこかに古代文明の遺産と思わしき莫大な財宝が眠っていると言う。 その伝説が広まるにつれ、この海も新たな探索スポットと見なされるようになった。 言い伝えの真偽は定かではないが、海は時に様々な顔を見せる。 様々な命を育む珊瑚礁の海域では人々もその恵みを享受して共に生きているが、 一方で嵐や津波、大渦などがしばしば発生する海域では幾多の船が波間に消える。 穏やかさと激しさ、優しさと残酷さなど、対極的なものを内包する「母なる海」。 あなたの目には、この海はどのように映るだろうか。